ひなたの秘密。溺死した優秀な姉：ひなたの代わりになった、絵本を描くのが好きな妹：ほたるが本当の自分。つまり死んだ妹の部屋は、かつての自分の部屋。”ひなた”ちゃんと呼ばれるたびに心が締め付けられていたのだろう。何で妹に家を継がせちゃならんのかは不明。ほたるの描いていた絵本に登場する時ノ音の精霊：音羽として見守っている姉も泣かせる。「出来ないって思いこんじゃダメ」と、琢磨、はやみを介した姉の言葉が勇気をくれる。「飴玉は幸せの味がするんだよ」も姉の言葉ね。
考察みたいな
神楽の爺さんは、まだ何か秘密がありそうだ。打倒小日向家の盟主で、その後の村のトップに納まってるのも胡散臭いし、小日向家に悪行を転嫁したんじゃないかな。あと、焼き討ちで、はやみの家族はどうなったんだ？ 焼死してるなら私刑による殺人だよなー。放火、器物損壊だけでも十分な重犯罪だけど…
