CLANNAD -クラナド- #12 かくされた世界

「とっても素敵なヴァイオリンなの。だから捨てないであげて欲しいの。お願いしますなの」、さよならヴァイオリン〜図書室を出て教室でクラスメイトと話をするようになり、社会復帰しつつあることみ。休日は演劇部員と街へお出かけ。「今は思い出さなくてイイです」唐突に参上する風子だが、オオアリクイは『Kanon』で佐祐理が舞に贈ったヤツだよなー。並行世界の研究者だったことみの両親は飛行機事故で他界している。それ故の飛行機雲と交通事故に対する態度だが、「私達ってさー、本当はあの子の友達じゃなかったのかもね」、杏も淋しそうだ。不法侵入朋也は(何故か)忘れていたが、過去にことみと出会っていた。広橋涼が”椋(りょう)”と呼ぶのは何か不思議です。