スカルマン THE SKULL MAN(第1〜7話)【新番組】

キャラも話も野暮ったく、爽快感も乏しいのであんまり好みじゃないです。
1話:昭和臭い風景の大伴市で連続殺人事件を追う隼人(保村真)と霧子(川澄綾子)。OP/EDが番組に合ってない。
2話:トンチキ、オカチメンコって、古いわ。幼馴染の神崎神父も怪しいけど、小夜子マネージャーも地元かよ。現像は風呂でしたのね。
3話:綺麗は汚い。劇場にて、シレーヌVSドーベルマンズ。徹郎がスカルマンではないのね。ようやくアクションシーン。女優も死んじゃうのかよっ。
4話:幽霊モノレール登場。ロン毛主任がニーチェを紹介したりしたが、白鈴会は胡散臭い。「据え膳喰わぬは〜」より、「君子危うきに近寄らず」の方が良いと思う。
5話:テープの「神の声」が何だかキーアイテムらしいが、映画館で大騒ぎしたり、全然事件が読めない。ダメ刑事も良いところなし。苗字に神が付くのね。
6話:上位組織ブレインギア? 車を入手したら早速カーチェイススカルマンが市長殺害したが、目撃者を見逃す理由がわからん。へっぽこ潜入捜査で教祖真耶が判明して、霧子の格闘アクションになったり良く分からんノリだ。
7話:ノされたのに殺されず解放。妹をすごい探査能力で偶然接触した兄との間で、手紙入りカメラが行ったり来たり。スカルマン本物が登場して、どこまでが偽だったか混乱。奈美姉(井上喜久子)も怪しいな。