『くじびきアンバランス』(第12話)【最終回】

ヤメる宣言千尋。「あんたがやんないで誰がやるのよ、キャシーンがやらねば誰がやる」とか。窓写し越しだと、時乃ちゃん、千尋ちゃん呼びする律子とか、わりと唐突な印象。会長/副会長な立会い真剣勝負。この二人の関係は分かり難い。まあ、斬ったら殺人だしね。律子&千尋と夜のデートで説得、「誰かを巻き添えにするのは悪いことじゃない」、私の夢になってよ、みたいなことで会長を目指せ。律子留学で去り、生徒会メンバー就任。ピーちゃんは連れてかないのか。ラスト、ちょっとバタバタしたかなー。
庶民なのかスケールがでかいのか良く分からん。千尋など、には好感が持てなかったけど、各キャラは個性的。設定も多いため詰め込みすぎなんだけど、任務は人探しばかりだった印象。特訓するなら、くじ引きで誰が当たってもあんまり関係ないね。単品で楽しめないので、予告を『げんしけん』でやることに疑問を感じる。