『Pumpkin Scissors』(第11話)

新聞取材を受ける3課。「未来を思い描く、小さいけれど大きい復興」の記事に対する周りの反応は様々。ドアノッカーを持つ伍長に興味を持った記者:ドルトンの探りに対する3課の警戒も見れる。成り行きで粛清されたコルトー博士は不幸だ、カウプラン機関とは無関係っぽいが前に連絡取ってたのは別組織かな。ゴシップ記者の亡き兄のメモを持つセシル(富坂晶)と仲間達の短絡的行動は的外れ&ただの愚痴をばら撒くだけ。誘拐したアリスに指摘されるように「何もせずに吼えているだけ」で脅迫・人質とか、ロクな連中ではない。「探すの苦労した」とか、自慢にもならん。アリスの妖怪アンテナ感度悪いですなー。