『人造昆虫カブトボーグ VxV』(第10話)

飛行船:シュバイツァー号に乗ってユーロチャンプ:バイスバロン登場。マダムジェニファー情報によると、その正体はリュウセイの兄:天野河銀河。銀河:「ビッグバンの野望を打ち砕くためやって来た」、ロイドさん:「お兄さん、何か勘違いしてますよ」。直前にビッグバンの部下と戦ってたリュウセイを何故かビッグバンの手先と見なした兄と対決。バイステッペリン・ケーファーVSトムキャット・レッドビートル。過去回想では、花売りまでやってるの! 「カブトボーグを憎むのはやめてくれ!」「バイステッペリン・ケーファーは、文句一つ言わずに戦っているじゃないか!」。途中、ガルフストリーム笹本の乱入(飛行船内に、よく潜入できたな)をあしらって、誤解も解ける。勝負は引き分けたが、銀河は負けを宣言して飛び去る。遠くから見送る父:「逆境を跳ね除けよくぞ成長した。これを人は可愛い子には旅をさせろと言う」「私はお前を何よりも誇りに思う、銀河ー!」。何じゃこりゃ。