『働きマン』(第8話)

「54」の単行本出版を巡って、営業の千葉真(長嶝高士)とやりとり。思い入れを持った仕事で苦い経験ある千葉。営業と編集、それぞれの事情。松方に渡された小説を読んでシビアだった千葉が思い入れたお陰で初版部数が増え、増刷を重ね「54」だけに54万部記念パーティ。夏目に「売って下さって有り難うございました」と声をかけられて涙ぐむシーンはじーんと来るな。(新二が)タバスコ掛けたソースを食べた感想、松方に言って欲しかった。