『幕末機関説 いろはにほへと』(第3、4話)

3話:針尾を倒して復讐を終えた一座だが、新作にて自分達の復讐劇を演じる。針尾の背後に潜む黒幕をおびき出すのが目的、イギリス船から2人目の刺客スナイパー出動。勝海舟/パークス英駐日大使の勢力も動く。秋月は首を切れなかったことを高麗の里の聖天様へ報告した後、横浜へ。蒼鉄先生の人脈は広く琴波太夫の協力の下、芝居の宣伝。花火に紛れて銃撃とはアリガチだが、小刀で迎撃できるのもすごいけど、妖怪アンテナ動かないね。
4話:逃がしたゴルゴ雑賀は芝居中に再襲撃。「皆の命、貴方にお預けします」は竜馬を守れなかった秋月にはキツイ台詞。芝居は本人が本人役で出ているのが面白い。芝居と対決中の台詞が重なる。ドサクサに紛れて芝居に乱入した雑賀を芝居に合わせて殺し完工する秋月やるな、美味しい所は勝一味が持っていったけどね。中居屋が何者なのかはよくわからんがワルよのー。君の心に才牙は宿っているか?