『彩雲国物語』(第26話)

金華にて、龍蓮のお土産の州牧印と千夜の正体:茶朔洵。ひぐらしも鳴く。血生臭い屋敷の最奥、お互い知っていながら真の名を名乗りあう秀麗/朔洵に合わせて雨と稲妻、乙女のピンチ。何か色々と種明かし、暴露して逃走、喋りすぎは命に関わるぞ! 秀麗のカンザシで小刀を防御した上、次の展開の切欠にしている先読みは中々すごいと思うが、この人幾つなんだろう? 宝剣は質草になってたようだが、流れなくて良かったね。龍蓮って、結構強いな。瞑祥VS静蘭はあっさり勝利。