『Pumpkin Scissors』(第3話)

放置されたトンネル掘り任務。軍を信用しない村人(子供が盗みを働く低レベル村だが)の協力を得られず、一人空回りアリス少尉。伍長との会話「患者は同じ病気になって欲しいのではなく、医者に救って欲しい」した翌日、再度村人に啖呵を切り、貴族の強みを持って助力を取り付ける辺りは悪くない。苦楽を供にしようという綺麗事より、不払いの解消と報酬を約束する方が良いのは当たり前。守るべき相手には強く出れない立場なので爽快感が前回までよりやや落ちる。ガキがいらんことやって迷惑千万、救出に行って閉じ込められた少尉と父親(村の代表)。妖怪アンテナ発動。鬼火モードは人命救助でも使えるようだ。3課の様子や少尉の家庭事情も語られたが、婚約者のいる18才だったのか。