『あさっての方向。』(第2話)

未来/過去ばかりを見ていた2人への願い石の返答として、大人/子供が入れ替わった からだ/椒子。精神まで成長/退行するわけではないんだな。伊藤静の子供演技に不安があったんだけど、落ち着いた子供風で普通に聞けました。椒子やけに冷静だな。一々ずり落ちるズボン表現がイイ。椒子の部屋で一晩過ごす。いつもは敬語兄妹なのに、ちょっと言葉に棘のある尋兄は、苛立ってる様子。二人に出会う尋兄で修羅場になるのかと思ったが、気付かず立ち去る。願い石の炭化とか、からだの服(持ち物)にも目が行かないのか。かくして二人の奇妙な共同生活になるようだ。