時代モノで敷居が高い江戸妖怪バスターズ作品。視聴者に向かって主人公が語るのは変。江戸で妖夷（妖怪？）に対抗する組織「蛮社改所」設立中、最後のメンバー竜導往壓（藤原啓治）を探しているが、当の本人は浮民生活。訳あり母息子を拾ったら、追って来た（何で？）巨大な妖夷来襲。漢字変換の漢神（あやがみ）で対抗するのは面白いギミックだが、字を書いたわけでも術符でもないのは微妙。ラシルド出しただけなので活躍度も薄い、攻撃しろ。他キャラ（カマ三木眞一郎とか）も戦闘殆どせず。宰蔵（新野美知）って、アーエルじゃん！ OP後の全員集合ではもう一人メンバーが居るみたい。次回予告は折笠富美子かな？
