『名探偵コナン』(第452話)

2時間ドラマ的な旅情事件簿で、出てくる観光地・食べ物までそれっぽい、と思ってたらクライマックスまでそんな感じ。玉之助一座の「こんぴら座の怪人」事件。前に前後編で出てきた一座だな。ウガイ薬が怪しければ使うなよー。「オペラ座の怪人」をうろ覚えなんで、適度に観客気分が味わえた。私は、犯人が皆川純子だと思っていました。緑川光は活躍度が低いな。全体的に安っぽい作りだったが、たぶんそれを楽しむエピソードだったんだろう。