『蟲師』(第19話)

蟲が見え、その触手に触れたため不安定な存在になった奉公人の娘:フキと、雇主の息子:清次郎の話。姿が見えなくなった娘を助けたギンコは、清次郎に彼女を繋ぎ止めるように念を押して去るが、再び見えなくなってしまう。星を見るのが好きな清次郎は昼には見えなくなってしまうが、そこに存在している星を思い出してフキを取り戻す。人と少し違う者に恋してしう話(天女の羽衣とか)はバッドエンドが多いのでイイ終わりだった。