まだだ、まだ終わらんよ。「花鹿も私もお互いに一人しか居ないんだ」、東旋伯父を抱き込んだ立人の逆襲が華麗に決まりかけたのに、「私は恋人を取り戻しに行くだけだよ。正々堂々と真昼間に乗り込もうよ」「立人が来てくれるなら、私命なんか惜しくないよ」、暴走花鹿のお陰でややコミカルなバタバタ終劇で、ここのセキュリティもザルだな。冒頭の手紙演出は良かったけど、額縁演出はイマイチ。
はなまる幼稚園 #6「はなまるなプール/はなまるな作戦/はなまるなお兄ちゃん/はなまるなお泊まり」
「杏の水着姿で悩殺よ」、プールでギャフン、山本先生のポロリもあるよ。「俺、ああいう大人にはなりたくないな…」、セクハラだもんなー。「だって、つっちー山本先生ばっかり見てるんだもん。杏のこと、見て欲しかったんだもん」って、柊も杏も水着は自由なのか? 妹:さつき(廣田詩夢)来襲。ダメな土田の良い部分も見れるが家ではダメ兄だったので、呆れると共に安心もしたかもしれない。
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド #6「フロム ダスク ティル ドーン」
光の演出は面白いけど、国家間交渉と学園闘争が同時進行。ちょっと吹き込まれただけで、真意を確かめないまま疑心暗鬼に駆られるアキラ君は不安定なんだろうけど、証人をあっさり逃がす不手際。姫さんの方が上手く行かないから由紀との約束を果たそうという現実逃避とか何だかなー。待て、これは吸血鬼の罠じゃ! 単純に引っかかってる生徒会がボンクラすぎるー。