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長崎は今日も雨だった

　「メガミマガジン」2007年07月号購入。私が、今期ではかなり気に入っている作品である『sola』特集（設定なども含む）が良いのですが、作品のピンナップはありません。確かに茉莉は腐食能力（止める力）で、蒼乃は操作能力（生み出す力）で対照的ですなー。付録の「なのはSS」コミックスカバーは、コミックス買わない人には不必要な物なの。
・「メガミマガジン」2007年07月号[Amazon.co.jp]

のだめカンタービレ（第19話）

千秋の飛行機恐怖症は助けられなかった臨席の老人がトラウマかー。ブラームスを聴いたのだめのプレゼントが、千秋を海外への障害除去なのね。リハビリ工程で土産を頼んでるのはちゃっかりしてる。カニが届いて、術後順調なことを知ったのかなー。幼稚園の先生が夢だったはずの、のだめのコンクールへの特訓の真の目的は如何に。

おおきく振りかぶって（第8話）

阿部の事情。他校の試合観戦にて、阿部と前に組んでいた榛名を見かけるが、すごい投手なのに「最低の投手」と言う阿部の評価は気がかり。他にも偵察に来ている面々がいるが、説明が無いので何者かは分からない。志賀先生のリラクゼーション講座は、視聴者にはあまりタメにならないと思う。

怪物王女（第8話）

台風一過、てゆーか呉越同舟。気まぐれにドライブしてる一行を誘い込むのは無理があるが密室ミステリーのサスペンス＆ホラー風で、姫様事件です。根性も力もないヒロが偽善っぽくクビを突っ込むのが、痛すぎる。マトリエル撲滅＆道路開通とお手柄フランドルだが、佐和々の荷物はどうした？　モーテル主人が黒幕なのは堀内賢雄だったので丸分かり。

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優しさと感動のこだま（第8話）

損して得とれクリーニング屋の定規（新聞勧誘でいう洗剤）。半分押し売りじゃん、どこが感動なんだ？

この青空に約束を― 〜ようこそつぐみ寮へ〜（第9話）

沙衣里・前編。航にとっては、島に残る唯一の仲間。最初の頃の追試にそんな深い意味があったとは思わなかった。気分は刑事ドラマ。学生証を持ち歩いていたのが笑えるが、料亭に来たら通る道なんだから、それくらいで処分されるのはオカシイ。立ち小便してる教頭の方が軽犯罪者だ。オレのマグナムを試してみるかい？

神曲奏界ポリフォニカ（第9話）

フォロンが何のフリもなくスランプ。カーチェイスまでショボイぜ。ずいぶん速筆作曲家だが、精霊相手だと料金貰えてるのか不明だ。「曲は言葉そのものではない」と昔話＆説教かましてる相手であるコーティの方が、たぶん年上だろ？　メイルリートがウロチョロしてたのに全然話に絡まなかったが、何のために出したんだろう？　強盗も人質取った意味ないよ。

銀魂（第58話）

ややシリアス路線でVS高杉チームみたいな感じ。紅桜盗難事件と辻斬りと桂行方不明。まあ、生きてるんだろうけどね。何か生体エネルギー喰われそうな刀だなー、刀鍛冶というより錬金術師やマッド科学者の制作物っぽいよ。

人造昆虫カブトボーグ VxV（第35話）

ケンの父入院で昇龍軒に異変。妹：リンリン（鮭延未可）がオーナーのスイーツ昇龍軒って、変わりすぎ。どさくさでクビにされてる中華三兄弟が憐れだ。ボーグバカと言われ、痛てててと叫ぶリュウセイ達もピンチ。パティシエの先生：クロード千秋VSケン。「妹を泣かしたヤツなんかに絶対負けない」は中々格好良いゾ。ケン軒の屋台に周王朝に由来する秘伝のタレって、勝治の推理も冴える。