「今日は査察に参りました」「査察！？」、文化局長は工場長だったけど、権力大好きで責任を丸投げしようとしたりする立ち回りへつっこむ構成ですね。「ようこそ、不味い人間のメスよ」、翻訳メガネの焦点が合わない間に話が進むところとかは映像作品向けで…

フェリチータ（能登麻美子）がファミリアにメンバーとして入る回想を入れるのは悪くないんだけど、その後が迷い猫オーバーランの飼い主探しって、ふざけてるわね。香水と首輪の生地が勝利の鍵に一歩及ばないので、猫の心を読めばいいじゃんと思ったら、本当…

冒頭で交錯する５人は噛み合わないけど、メインメンバー集合を暗示してるのね。失敗を乗り越えようとしている来夏（瀬戸麻沙美）、応援している沙羽（早見沙織）、緩く協力することになる和奏（高垣彩陽）という構造ね。「もう次はないんだよ」「歌ってなん…

波乱のランカスター公演。ソロを任されたけどシャッキリしない凪沙にイラつく智恵理、新曲が研究生に提供されることに納得いかない優子、たかみなと彼方の関係は前回までで昇華されてスールみたいだけど、色々燻ってる種がある。鈴子（秦佐和子）のファンに…

イチイチ説明が多い良晴（江口拓也）のパラレル戦国時代召喚物語で、織田信長が美少女だったという『戦国乙女』の二番煎じ。「私信奈だって、言ってるじゃない」、信長じゃなくて信奈（伊藤かな恵）なのか謎ですね。「美少女を助けて天下を目指すっていうの…

バッドエンドまっしぐらで、皇帝ピエーロ様が復活するぜ。「やったー」→ぐしゃって、ザコのようにあっさり死んでいくクラスメート、「この高さなら大丈夫」→ドカンと撃墜される中隊長、俺に構わず先に行けという教官も死亡フラグ。唯依以外は、何で機体を降…

「姫様、お待たせしました。約束通り帰ってきました」、勇者の帰還。夏休みになったので、再びフロニャルドへ。リコとナナミで二役の水樹奈々は忙しいな。「この子、何だか良いぞ」、クーベル（悠木碧）がベッキーに興味を持ったようです。犬猫ときてリスで…

えーと、戦ってるのはどこの船だっけ？ 白虎vs朱雀は押されてるかと思ったら時間稼ぎだったりして、上手く立ち回ったなー。「どうもウタマルです」って、ムチャ振りしたホライゾンが悪いと思うわ。二代と裎が何となくライバル関係になっているのは面白いと思…

『夏色キセキ』の舞台探訪（聖地巡礼）に行ってきました。場所は、夏海達４人が旅行する紗希の引っ越し先である東京都八丈島。劇中でも言っていたように、船で11時間（！）掛かります。朝方、三宅島を過ぎたあたりからかなり揺れたので、結構ハードでした。…